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レンズ代を気にせず眼鏡を購入できるのが一般的になってきましたが、
あんなに高かった眼鏡がこんなに安くて買えてしまって大丈夫なのか
疑問に思う人もいるでしょう。
こちらのコーナーでは、プライス系から老舗チェーン店まで9つの眼鏡専門店を紹介しています。それぞれのショップの特徴や価格についてのからくり、フレームやレンズのラインアップのほか、実際に店舗を訪れサービス内容について調査してみました。
老舗のメガネ量販店。有名ブランドのフレーム以外にも、自社開発したオリジナルフレームも積極的に展開。 超薄型レンズや超薄型遠近両用レンズを選んでも追加料金0円の「薄コミプライス」は、12,600円から。セット販売の中では高めの価格設定だが、レンズ代をあまり気にせず眼鏡が購入できると評判。
有名タレントを起用したTVコマーシャルでもお馴染みの眼鏡市場。レンズ付きメガネ一式が15750円/18900円/25200円の3つのプライスで購入できる、分かりやすい販売スタイルで人気に。超薄型遠近両用レンズ、超薄型非球面レンズを選んでも追加料金が発生しないことや、レンズの在庫があれば最短で25分で眼鏡を持ち帰ることができることも特徴。
かつてはフレームとレンズを別々に販売していたが、2012年から全店舗でレンズ込の価格へと変更。薄型非球面レンズでも、薄型遠中近レンズでも、表示価格で眼鏡が購入できる。また、大手レンズメーカーと手を組み、老眼鏡世代のライフスタイルや使用シーンごとに対応できる、オリジナルレンズを開発している。
株式会社三城が運営する眼鏡チェーン。最大の特徴は、取り扱っているレンズの数。760種類あるレンズの中から、一人ひとりにあったレンズを提供している。自社オリジナルはフレームのみならずレンズまで展開。また、目と眼鏡について研究する機関の設立や、眼鏡のプロを養成する専門学校の運営なども行っている。
店内の商品すべてがレンズ代込みで 4,990円・5,990円・7,990円・9,990円という4つのプライスで展開されていることで有名。どの価格帯でも薄型の非球面レンズ付きで、超薄型レンズを選んでも追加料金なし。商品の企画・製造・販売まで自社で一括して行う SPA業態や、価格設定、自社ブランド開発など、眼鏡業界において「新しい常識」を創り出している。
地元密着型の老舗メガネチェーン店。300種類という取扱いレンズ数の多さと、社内認定資格を設け、技術力はもちろん眼鏡に関する知識、カラーコーディネートや接客マナーなど、あらゆる面で顧客を満足させる人材育成に力を入れていることが特徴。価格はレンズ付きで4,980円から。他社に先駆け、かけ心地を追及したフレームの開発など、自社ブランドにも力を入れている。
関西を拠点にチェーン展開している眼鏡の小売専門店。関東への進出は1984年。『新生ビジョンメガネ』を掲げ、眼鏡・コンタクトレンズの販売に加えレーシック手術の紹介を行っている。有名ブランド以外にも、独自の機能を盛り込んだ自社開発フレームも。レンズ付きのセット販売を行っているが、グレードの低いレンズを選んだ場合は割り引いてくれる。
1972年創業の老舗メガネ専門店チェーン。薬の販売を行っていた創業者が、眼鏡も扱うようになったことが社名の由来。原価の3倍で売られていたメガネを4割引で販売するという価格破壊を実現したり、製造コストの抑制や店舗前洗浄機の設置など、現在では当たり前となっている様々な取り組みを業界に先駆け行ってきている。
スリープライスショップの先駆けとなった眼鏡チェーン。完全にマニュアル化された社員教育、システマチックな販売スタイルなど、徹底的に効率化をはかることで客と商品の回転率を上げる運営方法が特徴。視力低下を防ぐことを目的としたビジネス展開もしており、パソコン用メガネのほかサプリメントの販売も行っている。