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メガネスーパー:頼れる眼鏡専門店厳選リスト報告書FILE No. 01

メガネスーパー(イメージ)

特殊レンズでも安心して買える価格設定。国産フレームへのこだわりも!

メガネスーパーは、1973年に神奈川小田原市で創業された老舗メガネチェーン。国内・海外の有名ブランドのほか、自社ブランドも積極的に開発している地域密着型の眼鏡店である。
2012年6月には、それまでのフクロウをイメージした赤いロゴマークから、ヒトの瞳の色を決めると言われる3色を採用したという現代的で洗練されたロゴマークへと一新。若い世代の囲い込みを狙っている。2001年に誕生した低価格帯の若者向け眼鏡店「Hatch」はメガネスーパーの別ブランド。

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価格帯 4点 12,600円~。遠近両用、超薄型レンズでも追加料金ナシの料金システム。 雰囲気 3点 明るくて親しみやすい雰囲気。多少、店内が煩雑な印象もあり。
フレーム選び 4点 カラフルなフレームも多く、若者受けがよさそう。自社ブランド物も充実。 レンズ選び 4点 遠近両用や薄型レンズなど最新レンズを選択できるプランが充実。
スタッフの知識 3点 レンズだけでなくフレームの説明もしっかり。自社製品への “愛”を感じた。 接客サービス 4点 終始にこやかで感じのよい接客。気さくだが抜かりない対応が好印象。

メガネスーパーの特徴は?

メガネスーパー(イメージ)
特徴 その1 レンズの追加料金0円の「薄コミプライス」
メガネスーパーの特徴のひとつが、店内にあるすべてのフレームが、レンズの追加料金を気にせず眼鏡を購入できるという「薄コミプライス」。一流メーカーレンズ、超薄型レンズ、遠近両用でもレンズ込みで12,600円~と、リーズナブルに眼鏡を作ることができる。選べるレンズは全22種類。UV(紫外線)カットや反射防止コートも標準装備となっている。
特徴 その2 タブレット型PCで眼鏡の装着イメージを提案
ロゴマークを一新したタイミングで、一部の店舗に導入されているのがタブレット型PCを使った、仕上がりイメージを伝えるというサービス。その場で顔写真を撮り込み、顔型や雰囲気に合ったフレームを提案するという。気になるフレームの色違いや、試してみたいデザインの眼鏡を装着したイメージを端末上で確認できるため、視力が悪く、店内の鏡でのチェックが困難だった人には嬉しいサービスだ。
特徴 その3 アウトレットを全面に押し出す新業態ショップも
メガネスーパーでは、別ブランド「Hatch」のほか、「メガネスーパーOUTLET」、「PUZZLE」といった低価格帯の眼鏡ショップも運営している。「メガネスーパーOUTLET」では、カラーや品番が揃わないため陳列できないフレームや、在庫が少なくなった旧モデル品を525円・3,150円・5,250円・7,350円の4プライスで販売。一方の「PUZZLE」は、全品レンズ付きで6,980円(遠近レンズは3,000円追加)とリーズナブルな価格設定となっている。

メガネスーパー潜入レポート

潜入したのはこのお店!メガネスーパー 溝の口本店

メガネスーパー(イメージ)

東急田園都市線「溝の口駅」、JR南武線「武蔵溝の口駅」から徒歩約4分。それぞれの駅を背中にして、スーパーマーケットや飲食店等が点在する 溝の口「中央通り商店街」を高津駅方向に歩き、マルエツの先、左手に見えるのがメガネスーパー・溝の口本店だ。

  • 住所:神奈川県川崎市高津区溝口1-12-17 豊田ビル
  • 電話:044-829-6675
  • 営業時間:10:30~19:30
  • ここが良かった!
    つい覗いてみたくなる店構え。
    掘り出し物を探す楽しみも

    もともとレンズ込みの価格がリーズナブルだが、時期によってはかなりの値引き率で眼鏡を購入することができる。接客してくれた男性スタッフは、とても気さくで、商品説明にも手を抜かないところが好印象だった。特に自社設計のフレームに関しては、その材料の性質から懇切丁寧に解説してくれた。
    また、コンタクトや補聴器といった、メガネ以外の製品も豊富、商店街での買い物ついでに立ち寄るシニアを多く見かけた。ちょっと覗いて、掘り出し物を見つける。そんな楽しみに溢れたショップと言える。

  • ここが気になった!
    詰め込みすぎの店内とド派手な
    「のぼり」が苦手な人も!?

    好立地なのだが、店舗面積(とりわけ展示スペース)がそんなに広くない。そんな店内に多くの商品が陳列され、チラシもベタベタ貼られているのでちょっと雑多なイメージがした。この点がスリープライス系のスマートな陳列に見慣れた消費者にどう影響するのか?
    周辺はドラッグストアやスーパーマーケット、飲食店が立ち並ぶ賑やかな環境。昼夜を問わず人通りが多いこの場所で埋没してしまわないよう、眼に鮮やかな「のぼり」や、「決算セール」の文字を張り出し大々的にアピール。 商品が割安だと感じても、この雰囲気が苦手で入店しない若者がいるのでは…と思った。

メガネスーパー基本情報

メガネスーパー(Webサイトイメージ)
URL http://www.meganesuper.co.jp/
店舗数 369店
眼鏡資格保持者 店舗により認定眼鏡士が在籍
会社設立 1973年5月
取り扱いブランド 【レンズ】 HOYA(ホヤ)、ニコン・エシロール、SEIKO(セイコー)など国内大手メーカー製
【フレーム】 Betapla(ベータプラ)、AGILE+(アジープラス)、VIVO(ビーボ)、PRIVATE DIARY(プライベートダイアリー)、type-fit(タイプフィット)など
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