
レンズを選ぶとき、「軽さ」と「薄さ」を重要視する人は多いと思います。しかし、もう一つ大切な要素があるのです。それは「見やすさ」。
この見やすさ、すなわち視界の鮮明さを示す指標を「アッベ数」といいます。メガネレンズを選ぶ際、最も大切なことは「比重」「屈折率」「アッベ数」のバランスで、1つのポイントに偏ってレンズを選ぶと、どれだけ見づらいか解説しています。
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眼鏡を語る上で、欠かすことができない重要なパーツ「レンズ」。
フレーム選びには熱が入るものの、レンズ選びは眼鏡店まかせ…という人は多いと思います。
メガネのレンズに対してこだわり持つことは、自分の健康にこだわり持つことと同義です。四六時中あなたの眼の前に張り付き、視力を補助・矯正してくれる大切な道具だからこそ、知っておきたいことがあります。
とはいえ、そもそもレンズの知識がなければ、何を選べばよいのかかわらないでしょう。ここでは、レンズ選びのポイントや種類と見え方の違い、
生活習慣によって変わってくるレンズの選び方について解説しています。
レンズを選ぶとき、「軽さ」と「薄さ」を重要視する人は多いと思います。しかし、もう一つ大切な要素があるのです。それは「見やすさ」。
この見やすさ、すなわち視界の鮮明さを示す指標を「アッベ数」といいます。メガネレンズを選ぶ際、最も大切なことは「比重」「屈折率」「アッベ数」のバランスで、1つのポイントに偏ってレンズを選ぶと、どれだけ見づらいか解説しています。
レンズ選びの大切さを理解する上で、レンズの種類を知ることはとても重要です。一枚のレンズ内に複数の度数領域を持つ多焦点レンズの存在、レンズの見え方を大きく左右する球面・非球面のこと、レンズに様々な機能を追加する技術・コーティング。これらを理解してから眼鏡店に行けば、満足できる眼鏡選びができるはずです。
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老眼鏡に代表される多焦点レンズには、スタンダードな「遠近両用レンズ」をはじめとして、「中近両用レンズ」、「近近両用レンズ」、「眼精疲労軽減用レンズ」という4つのタイプがあります。
ここでは、各レンズの特徴について解説するほか、各ライフスタイルに適したレンズについて紹介しています。